コミュニケーション力がついて自分が変わりました
取材日:
2019年07月26日
在学生
作業療法学科
名前:
中野 佑哉(2年)
- 入学年:2018年
- 出身高校:岡豊高校
- 部活:
バレー部
土佐リハを選んだ理由
学校を選ぶ際は他校のオープンキャンパスにも参加しましたが、土佐リハのオープンキャンパスには高2の後期から何度か来て、先生や学生との関りが多く、楽しそうだと思ったことが決め手です。事前に先生と仲良くなれたので、入試の面接では緊張せず臨めました。
学科選択の理由・きっかけ
病気だった祖母のリハビリを担当してくれたのが作業療法士の先生でした。日常生活に支障がないぐらい回復した祖母の姿を見て、すごいと思いました。他にも、人の気持ちを知りたい、精神疾患のある患者さんと関わりたい、という思いがあり作業療法学科を選びました。
学校生活について
学食がおいしいので、毎日のお昼が楽しみになっています。おすすめは唐揚げ定食です。高校の頃は決まったメンバーでいることが多かったですが、土佐リハではクラス全体が仲良く、大勢で遊んだり、テストが終わるとカラオケに行ったりしています。通学には40分程かかりますが、行きたくないと思うことはないです。学校が楽しいので、むしろ行きたい気持ちは増えました。
入学して成長したところ
何事にも挑戦しようとする意欲が出ました。4月のオープンキャンパスでは来場者を前に発表をしましたが、元々、人前で話したり自分の意見を言うようなタイプではなかったので、成長したところだと思います。作業療法学科は人と話す授業が多いので、コミュニケーション力が上がります。勉強面では、2年生になって重点を置くポイントが分かるようになりました。また、これはどのような患者さんを想定したものなのかを考えるようになり、目的意識が芽生えました。