職員室がない!だから先生と話しやすい
取材日:
2019年07月16日
在学生
作業療法学科
名前:
山本 初藍(2年)
- 入学年:2018年
- 出身高校:高知商業高校
- 部活:
軽音部
土佐リハを選んだ理由
オープンキャンパスで、学校や先生の雰囲気が良いと感じました。入学してからも同じで、みんなアットホーム!学生も先生も土佐リハに愛着を持っているのが分かるので、安心感があります。
学科選択の理由・きっかけ
まず、人と関わる仕事であること。その中でも「目の前の人のために仕事がしたい」という気持ちが強くて、患者さんの日々の生活に直接関わる作業療法士なら、誰かの人生の支えになれる、と思いました。実際に勉強していても、知れば知るほど作業療法士になりたくなる。作業療法学科はそんな学科です。
学校生活について
土佐リハでは、入学してすぐに1年生と4年生の交流授業があります。他にも、スポーツ大会など上級生と接する機会があるので、学年が違っても気がついたら仲良くなっています。先生は勉強以外のちょっとした話も聞いてくれます。個人の研究室なので、先生の家にお伺いしてるみたいな気分。職員室じゃないところがすごくいいと思います。
入学して成長したところ
高校生までと違って、自分の気持ちばかりでなく、人の意見を聞けるようになりました。いろいろな視点で物事を考えられるようになったのは先生の影響が大きいと思います。授業で教わること以外にも、先生の姿勢から学ぶことは多くて、学術的な知識はもちろん、自分の経験談や実際に現場に出た時の対処の仕方など、同じ職業人としてのアドバイスをもらえるのが嬉しいです。