らしくない作業療法士になりたい。覚悟をもって勉強しています
取材日:
2019年07月09日
在学生
作業療法学科
名前:
青木 拓夢(3年)
- 入学年:2017年
- 出身高校:伊野商業高校
- 部活:
バスケットボール部
土佐リハを選んだ理由
まだ進路が漠然としていた頃、医療系がいいのではないかと、高校の先生から勧められたのがきっかけです。
土佐リハのオープンキャンパスの印象は「先生がフレンドリー」。在学していた伊野商業の先生と同じように親しみやすかったです。
学科選択の理由・きっかけ
最初、理学療法士を希望していたのですが、土佐リハの先生が、ぜひ作業療法士を!と、勧めてくれました。
その時は、積極的な動機ではなかったけど、受験を終えた時には「やるしかない!」と覚悟を決めました。
作業療法の授業は、ものづくりやグループワークなど、ただ聞くだけではなくて身体を動かして覚えることが多いので、自分に合っているなと感じています。
学校生活について
友達と話すことがとにかく楽しいです。授業だけでは分からなかったところを友達と教え合ったりもしています。
入学して成長したところ
高校の頃までは、ほとんど勉強せず、やるのはテスト前だけ。土佐リハに入学してからは、間際で勉強するのでは間に合わないと知って、コツコツ勉強する習慣が身に付きました。
これまで作業療法士は病院に勤務して患者さんを治療するのが一般的でしたが、今は障害を持った方の就職支援を行うなど、病院以外にも活躍の場は広がっています。
ただ任された仕事をするだけでなく、色んな視点と視野をもって多角的な活動のできる「作業療法士らしくない作業療法士」を目指して勉強しています。